シリーズ②「書論 書とはどういう芸術か」が、
4月からあたらしく開講します!
書家・石川九楊による講義が、
この秋ついにオンライン配信にて開講いたします。
千点におよぶ作品制作と、著書百点を越える執筆活動をベースに、書の歴史や表現、制作について説き語ります。講義は板書や実演など、動画の利点を活かし、わかりやすくお伝えします。
まずは11月開講の「中國書史」を皮切りに、「日本書史」「書論」「技法」と講義を追加していきます。「書く」ことが疎かとなり、「言葉」が軽んじられる今だからこそ、あらためて「書」について学ぶ良い機会となるでしょう。