「再見」石川九楊展のご案内

京都河原町二条に誕生し、東京・神田神保町に場を移し、
皆様に愛され続けて都合34年。
今回は、ギャラリー白い点の営みを振り返る意味もこめ、石川九楊の初期から現在に至る歩みが少したどれる作品を展示いたします。
お誘いあわせてお出かけくださいませ。
主を失ったギャラリー白い点は、この展覧会もって神田神保町から台東区根岸へと移転いたします。
「石川九楊展」は、今夏、8月2日(金)から8月31日(土)までは名古屋画廊で、また8月3日(土)から10月6日(日)まで、名古屋市千種区の古川美術館・為三郎記念館で「第二章-書だ!石川九楊展」が開催されます。一昨年の上野の森美術館展とはまた違った石川九楊の世界をお楽しみいただけます。どうぞご期待ください。
さらに12月からは故郷・越前市公会堂記念館での展覧会も予定されています。
そして、来春、4月には、日本近代文学・芸術の発祥、揺籃の地根岸に、ギャラリー白い点が新しい姿でお目見えする予定です。
その意味で「再見(さよなら)」そして「再見(また会いましょう)」。

日時:平成31年4月18日(木)〜4月23日(火)
午前11時〜午後6時※会期中無休
会場:ギャラリー白い点(東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ205)
問い合わせ:TEL:03-3237-0931 FAX:03-3237-0927

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