説き語り 中国書史

真筆が存在しない王羲之の書はどのような姿をしていたのか?

顔真卿が切り拓いた書の新しい表現とは何か?
蘇軾の卓越した書はどこから生まれたのか?
甲骨文、金文から篆書、隷書、王羲之、北魏石刻、初唐三大家、狂草、顔真卿、蘇軾、黄庭堅、明末連綿草、金農、さらには篆刻まで。中国の書の歴史が面白いほどわかる!

価格:1,470円(定価)
頁数: 239ページ
出版:新潮社/新潮選書

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