一点一画••••••書くことの歴史の到達点。
「書」ーという言葉から連想しがちな、習字や書道をはるかに超えて、日本語・日本文学・日本文化の根本に、深く、広く書の宇宙が広がっています。
良寛、副島種臣、不折、碧梧桐、岡本かの子、宮沢賢治、日下部鳴鶴、比田井天来、前衛書、デザイン文字、丸文字••••••。文字の一点一画のなにげない書きぶり(書)、筆ざわり(筆蝕)から、近代・現代日本の文化と歴史の新たな姿を明るみに出します。
身ぶり、手ぶり、板書、レジュメ、映像••••••を用いて、具体的にわかりやすく伝える四話は、未来に向けて、「書く」ことの意味を説きます。
【東 京】
会 期:5月16日(日) 13時縲鰀17時 (開場12時30分)
会 場:有楽町朝日ホール・有楽町マリオン11階
○第1部「早わかり近代書史」/第2部「早わかり現代書史」
【京 都】
会 期:6月27日(日) 13時縲鰀17時 (開場12時30分)
会 場:京都会館第2ホール
○第1部「早わかり中國・日本書史」/第2部「早わかり近代書史」
【入場料】
前売 1,500円/当日 2,000円 (1枚でお1人様、いずれか1会場でのみ有効。)
*前売券購入に関しましては、最新情報をご覧下さい。
※講演内容などは変更になる可能性があります。
※当日入場は先着順です。(京都会場は一部2階席。)