石川 九楊 展  筆触のアンソロジー〈書〉のご案内

石川九楊先生による
展覧会開催のお知らせです。

【京都展】

2023年3月8日(水)〜13日(月)

高島屋京都店6階 美術画廊

 

【東京展】

2023年3月29日(水)〜4月3日(月)

高島屋日本橋店6階 美術画廊

 

【大阪展】

2023年5月3日(水)〜8日(月)

高島屋大阪店6階 美術画廊

石川九楊書塾生による書展「樂書会書展」

■全体テーマ
肉文字 -その豊かな声を聴け

■特別展示
石川九楊先生・樂書會書展 芳名帳「題字年代記」
・自由創作/臨書(中国書史)/課題創作(テーマ「界」)
入場無料

 

■第40回 京都展
場所:京都市京セラ美術館 二階南西
日時:2022年 12月6日[火]-12月11日[日]
開館時間:10時〜18時(最終日は15時まで)
12月10日(土)13時〜【出品者によるギャラリートーク】
12月11日(日)13時〜【石川先生による公開寸評会】

 

■第21回 東京展
場所:東京芸術劇場 ギャラリー1
日時:2022年 12月20日[火]- 12月25日[日]
開館時間:11時〜19時(初日は14時から/23日[金]と24日[土]は20時まで/最終日は16時まで)
12月24日(土)13時〜【出品者によるギャラリートーク】
12月25日(日)13時〜【石川先生による公開寸評会】

 

 

 

出品者:
秋尾沙戸子/荒井美波/有馬浩一/石井文康/石原好子/石橋伸一
一宮一子/伊月優/井上路久/大久保隆嗣/岡本章楊/オダン・シルビー
加藤明子/加藤堆繫/加藤奈緒美/加藤楊日新/金田 良/河副 泉
川原隆弘/北村菜良/北村典生/久保久子/栗原哲也/小堀ひろ子/坂井有香
阪口和余/佐々木淳子/嶋村和恵/清水志郎/下島賀久子/白波瀬範子
鈴木伸夫/瀧本佳代/竹田良子/田中智恵子/塚田楊大歩/辻善彦
土屋眞哉/土屋比佐子/中川永綏/中嶋直子/中森千晶/新居雪楊/西潟越楊
納冨洋子/羽田秀子/林 加楊/林 直樹/原 悟/福井紅楊/福岡富久栄
古川眞里/穂刈多津子/堀川佐江子/松井初代/松尾理絵/松田千代/松野 博
宮田 光/三好雄大/横山てる美/横山百合子/和田万利子(50音順)

第九回「書の交響展」開催のお知らせ

石川九楊書塾研究員による
第九回「書の交響展」開催のお知らせです。

会期:2022年7月8日(金)〜13日(水)
10時〜18時30分(初日は14時から/最終日は16時まで)
会場:O美術館(JR線・りんかい線大崎駅から徒歩2分)
入場無料

出品者:
加藤堆繋/岡本章楊/加藤楊日新/塚田楊大歩/中川永綏/
新居雪楊/西潟越楊/林加楊/福井紅楊 (五十音順)

日々研鑽を積んでまいりました。
どうぞご高覧下さいますようにご案内申し上げます。

石川先生の遠隔講義大学

シリーズ②「書論 書とはどういう芸術か」が、
4月からあたらしく開講します!

書家・石川九楊による講義が、
この秋ついにオンライン配信にて開講いたします。

千点におよぶ作品制作と、著書百点を越える執筆活動をベースに、書の歴史や表現、制作について説き語ります。講義は板書や実演など、動画の利点を活かし、わかりやすくお伝えします。

まずは11月開講の「中國書史」を皮切りに、「日本書史」「書論」「技法」と講義を追加していきます。「書く」ことが疎かとなり、「言葉」が軽んじられる今だからこそ、あらためて「書」について学ぶ良い機会となるでしょう。

詳細はこちら

作品集「俳句の臨界 河東碧梧桐一〇九句選」発売のご案内


選び抜き、考え抜かれた十七文字あまりの言葉と音。
筆と墨と紙で、「らしさ」からどこまでも逃れてゆく書──。

季語からも音数律からも自由な近代的短詩を夢想し、
芭蕉の手から俳句を取り戻そうとした冒険者、河東碧梧桐。
その忘れられた挑戦の生涯をたどる一〇九句を書家、石川九楊が選び、語り、書く。
現代書に革命を起こした書家でもあった碧梧桐と対峙する、
待望の石川九楊最新作品集

 

「石川九楊展」のご案内

石川九楊展
書の意味を、歴史を、苦を、愉を、現在を、問い続けるひと

観覧無料

会場:砂丘館 sakyukan(新潟市中央区西大畑町5218-1)
会期:2022年2月16日(水)~3月27日(日)
時間:午前9時~午後7時(3月は午後9時まで)
休館日:月曜日(2月21日は開館)、2月24日、3月22日

[同時開催]
石川九楊 展
http://niigata-eya.jp/10830

入館無料
会場:新潟 絵屋(新潟市中央区上大川前通10番町1864)
会期:一 2/16[水]―27[日]
二 3/16[水]―29[火]
時間:午前11時〜午後6時(各企画とも最終日は午後5時まで)

[関連企画]
石川九楊 講演会「良寛の書を語る」

日時:2022年3月17日(木)14時~15時半
会場:新潟市市民プラザ( 新潟市中央区西堀通866NEXT21・6F)
参加料:1500円
定員:100名
申し込み:砂丘館(電話・ファックス025-222-2676 メールyoyaku@bz04.plala.or.jp
*ファックス、メールの場合はお名前、人数、連絡先(電話番号)を併記してください。
*参加を申し込まれた方は砂丘館受付で「参加料の事前のお支払い」が可能です。
*新潟絵屋の通販サイトからはお申し込みと事前支払いができますhttp://niigata-eya.jp/11048

石川九楊書塾生による書展「樂書会書展」

■全体テーマ
書は手ざわり、筆ざわり

■特別展示
石川九楊先生「版書・DETAILS」より先行展示
・自由創作/臨書/課題創作(テーマ「現実」「策」)
入場無料

■第19/20回 東京展
場所:東京芸術劇場 ギャラリー1
日時:2021年 10月6日[水]-10月11日[月]
開館時間:11時〜18時(8日[金]と9日[土]は20時まで/最終日は15時まで)
10月11日(月)13時〜【出品者によるギャラリートーク】
10月10日(日)13時〜【石川先生による公開寸評会】

■第38/39回 京都展
場所:京都市京セラ美術館 二階南西
日時:2021年 11月30日[火]-12月5日[日]
開館時間:10時〜18時(最終日は15時まで)
12月4日(土)13時〜【出品者によるギャラリートーク】
12月5日(日)13時〜【石川先生による公開寸評会】

出品者:
秋尾沙戸子/荒井美波/有馬浩一/石井文康/石原好子/石橋伸一
一宮一子/大久保隆嗣/岡本章楊/オダン・シルビー/加藤明子
加藤堆繫/加藤奈緒美/加藤楊日新/久保久子/金田 良/河副 泉
川原隆弘/北村菜良/北村典生/栗原哲也/小堀ひろ子/坂井有香
阪口和余/佐々木淳子/嶋村和恵/清水志郎/下島賀久子/白波瀬範子
鈴木伸夫/銭谷美幸/髙濵淳子/瀧本佳代/竹田良子/田中智恵子/塚田楊大歩
土屋眞哉/土屋比佐子/中川永綏/中嶋直子/中森千晶/新居雪楊/西潟越楊
納冨洋子/羽田秀子/林 加楊/林 直樹/原 悟/東仲奎楊/久松広樹
福井紅楊/福岡富久栄/穂刈多津子/細川新也/堀川佐江子/松井初代
松田千代/松野 博/宮田 光/望月サラン/山田和楊/横山てる美
横山百合子/和田万利子(50音順)

【中止】石川九楊書塾生による書展「樂書会書展」

※ 2021年1月20日(水)〜1月24日(日)に予定しておりました「樂書會書展 第19回東京展」は、新型コロナ感染症拡大予防および緊急事態宣言をうけて、開催を中止することといたしました。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承ください。(2021.1.7 追記)

■全体テーマ
書は手ざわり、筆ざわり
■特別展示
福井県ふるさと文学館で開催中
「石川九楊の世界 書という文学への旅」出張ミニパネル展
・自由創作/臨書/課題創作(テーマ「現実」)
入場無料

第19回東京展
場所:東京芸術劇場 ギャラリー1
日時:2021年 1月20日[水]-1月24日[日] ※中止となりました
開館時間:11時〜18時(最終日は15時まで)
※今回は「出品者によるギャラリートーク」「石川先生による公開寸評会」は
中止とさせていただきます。予めご了承くださいますようお願い致します。

出品者:
秋尾沙戸子/荒井美波/有馬浩一/石井文康/石原好子/石橋伸一/大久保隆嗣
岡本章楊/オダン・シルビー/加藤明子/加藤堆繫/ 加藤奈緒美/加藤楊日新
金田 良/河副 泉/川原隆弘/北村菜良/北村典生/栗原哲也/小堀浩子
坂井有香/阪口和余/佐々木淳子 嶋村和恵/清水志郎/下島賀久子/白波瀬範子
鈴木伸夫/銭谷美幸/髙濵淳子/瀧本佳代/竹田良子/田中智恵子/田中利明
塚田楊大歩/土屋眞哉/土屋比佐子/中川永綏/中嶋直子/中森千晶/新居雪楊
西潟越楊/納冨洋子/羽田秀子/林 加楊 林 直樹/原 悟/東仲奎楊/久松広樹
福井紅楊/福岡富久栄/穂刈多津子/細川新也/堀川佐江子/松井初代/松田千代
松野 博/宮田 光/望月サラン/山田和楊/横山百合子(50音順)

展覧会「石川九楊の世界 書という文学への旅」

「石川九楊の世界 書という文学への旅」

 

  • 日時:2020年10月23日(金)~2021年1月24日(日)
    • 平日 9:00 ~ 19:00
    • 土・日・祝 9:00 ~ 18:00
  • 会場:福井県ふるさと文学館
    • 福井県福井市下馬町51-11

書家・評論家、石川九楊の創作・思索の全容を、出身地である福井県にて開催します。100冊を超える著書や、書の最新作、そして未発表の習作も一挙初公開します。
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bungaku/category/kikaku/24549.html

関連イベント

  • ①講演会:2020年10月24日(土)14時00分~15時30分
    • 「書という文学への旅」
    • 書と文学との関わりや、福井ゆかりの作家について語ります。
  • ②文学講座:2020年12月9日(水)14時00分~16時00分
    • 「郷土作家の書を読む、文字を読む」
    • 福井ゆかり作家たちの書について、事例を交えて読み解きます。

各回とも、参加費無料、定員50名(要申込)です。
詳細は、福井県ふるさと文学館へ
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bungaku/category/events/24523.html

「書という深み」石川九楊展(2020年8月31日まで)

「書という深み」石川九楊展

常に、書とは何かを問うこと。
書の歴史、幾多の書論を解剖し、書によって成り立つ独創の世界観を再構築してきた。
現代を代表する書家の筆法は、鋭く理が、深く情が貫く。
書は、言葉から生じてくる。また、書くことすなわち筆蝕のなせる複雑さ、妙味が文字と言葉を生み出してくる。
「肉筆の書きぶりの中に書の生命があり、書の美の秘密も眠っている」と、書家はいう。
書にある玄なるもの。今ある規定にとどまらない筆の行き先。
絶えず、拓いていく可能性を見いだした書が、目の前にある。

会期:2020年7月10日(金)〜8月31日(月)
時間:12:00〜17:00(水・木休み)
会場:玄羅アート/〒920-0853 金沢市本町2丁目15-1 ポルテ金沢3F[金沢駅前]TEL/FAX: 076-255-0988

作家在廊日:8月5日(水) 
本来は休廊日ですが、開廊いたします。事前予約制で時間調整をさせていただいた上での、ご入廊とさせていただきます。「3密」を避けるための措置で、ご理解いただければ幸いでございます。会場の玄羅アートに、お電話またはメールでお申し込みください。

※本展は書家の故郷である福井県の同県ふるさと文学館で開催される「書という文学への旅」展(2020年10月23日〜2021年1月24日の会期予定)のプレ企画展です。